ナイキ エア ジョーダン 4 レトロ "オルタネイト モータースポーツ" ブラック/ゲームロイヤル/メタリックシルバー 308497-006
「AIR JORDAN 4」は1988-1989年シーズンに登場しました。ファーストカラーのブラック/セメントグレーが発売されたのが1989年2月で、初めてグローバルリリースされた記念すべきモデルでもあります。デザインはティンカー・ハットフィールドです。当時ナイキのバスケットシューズ初のスピードプレイヤー向けのバッシュ「AIR FLIGHT 89」のソールユニットを使用し、シュータンには"FLIGHT"のロゴが入っています。メッシュパネル、プラスチック製のアイレット、ヒールプロテクターのパーツも当時のバスケットシューズとしては革新的なものでした。またSPAIKE・LEE監督が手掛けた当時のコマーシャルや、1989年に公開されたSPAIKE・LEE監督の映画「Do the Right Thing」の劇中で、ジャンカルロ・エスポジート演じる"バギン・アウト"がラリー・バードのTシャツを着た白人男性にシューズを踏まれるシーンは印象的で、映画やコマーシャルを通して「AIR JORDAN 4」はさらに有名なモデルとなりました。
今作は、2017年3月に発売された通称"
モータースポーツ(308497-117)"のアウェイカラーとして登場。
2017年6月発売、日本定価22,680円