2014年製 ナイキ エアフォームポジット ワン メタリックゴールド 314996-700 1997年の発売当時を知っている方は、そのデザインに衝撃を受けたと思います。スニーカーブームと"アンファニー・ハーダウェイ(ペニー・ハーダウェイ)"のシグネチャーということもあり入手困難なモデルでした。その後、色違いや素材違いやカモフラなどの柄もの、そしてシュプリームとのコラボなんかもあり時代が変わっても人気が衰えることはありません。ギラギラ過ぎないゴールドが、ラグジュアリーでスペシャルな1足です。
2016年製 ブルックスヘリテージ モジョ 白黒赤 110240-1D-018 100周年を迎えた2014年に復刻して以来、国内外の有名ショップとのコラボでも話題になっている「ブルックスヘリテージ」から新たなモデルが復刻されました。数多くのモデルがリリースされていた90年代の雰囲気を完全再現しています。以前紹介したカラーもいいですが、こちらも90's感全開の好配色な1足です。一度履いてもらえれば、歴史あるブランドの実力を感じて頂けると思います。
2016年製 ナイキ エアフォース1 ミッド 黒 315123-001 1982年に登場の初めてエアを搭載したバスケットボールシューズで、コート以外にもヒップホップカルチャーをはじめストリートカルチャーにも密接な関係にあるナイキを代表する定番モデルです。おそらくほとんどの人が1度は履いたことがあると思います。こちらのミッドカットは、ハイカットやローカットより後に発売されましたがミッドカットだからこその名作が多数存在します。一家に一足というより一人に一足級のモデルです。
2016年製 エアジョーダン3 レトロ オリジナル 白赤青 854262-106 1988年にシリーズ初の踵にビジブルエアを搭載したエアジョーダン3が登場。こちらのモデル以降"ジャンプマン"がエアジョーダンの新たなアイコンになりました。ちなみに、デザインを手掛けたのは「HTM」の一人"ティンカー・ハットフィールド"です。これまでの復刻と違うのは、なんといっても踵の"NIKE AIR"。エアジョーダンのオリジナルカラーは、時代が流れても色褪せず愛され続けるマストアイテムです。
2016年製 ナイキ エアジョーダン12 レトロ ウール 852626-003 1996年の発売当時はあまり人気のなかったエアジョーダン12ですが、近年はその独特のデザインが評価されはじめ発売の度に即完売してしまう入手困難モデルとなっています。今回は、エアジョーダンでは珍しくウール素材を採用して温かみのある表情に仕上がっています。スニーカー好きの女性は必見の1足ではないでしょうか。メンズサイズの展開もありますので、カップルお揃いで履くのもアリかと思います。