2017年最後のシューズマスターは今までとは少し違った内容になってます。特集のスーパープレミアムスニーカー列伝に全面協力しました。人の価値観は様々で、何をもってそれがレア=価値があるのか、ビンテージもの、コラボもの、並ばないと買えないもの、プレミア価格がついてるもの。。それぞれレアの定義が違うと思いますが、そことは一線を画す完全なる自己満足の世界の"レア"が今回の企画に詰まってます。
2016年製 エアジョーダン5 レトロ ブロンズ 136027-416 1990年に発売され殺人事件が起きたほどの大人気モデル。マイケル・ジョーダンのプレースタイルと第二次大戦中の戦闘機「P-51(マスタングファイヤープレーン)」の戦闘シーンを重ね合わせてデザインされた。リオオリンピックに合わせて発売されたブロンズカラー。
日本の東京から世界に発信したプロジェクト「CO.JP」から、2004年にmita sneakers提案カラーとして登場したAIR FORCE 1 "温故知新"。その温故知新モデルへのアンサーとして日進月歩をテーマに制作されたプロモーションバージョンが存在し、その数は7足のみという幻のモデルが存在します。その幻のプロモ版をダンクに落とし込んだのがこちらになります。インソールにはCO.JPのロゴマークが入った日本限定モデルです。
アトモス提案の「ミスマッチ」、ミタスニーカーズ提案の「日進月歩」に続き、ナイキジャパンが提案するのは、アメリカのバスケ強豪校のスクールカラーをモチーフにした「BE TRUE TO YOUR SCHOOL」のカラーを一足に凝縮した"WHAT THE"。左足つま先部分は「ST.JOHN'Sの赤×白」真ん中は「MICHIGANの紺×黄」ヒール部分は「SYRACUSEのオレンジ×白」右足つま先部分は「MICHIGANの紺×黄」真ん中は「KENTUCKYの青×白」ヒール部分は「UNLVの赤×灰」VILLANOVAの紺×白とIOWAの黄×黒は、もしかすると紺部分と黄色部分に落とし込まれているかもしれません
日本ではGSでの展開のみとなってしまったこのカラー。全体がスエードになっていて、他にもオールレッド、オールグレーでの3色で展開された。メンズの取り扱いはアメリカとヨーロッパの一部のみでの展開です。