2017年製 ブルックスヘリテージ ビースト1 カモ 110224-1D-303 オリジナルは1993年に発売。90年代を象徴する先鋭的なデザインと抜群のクッション性能や優れた耐久性で、当時のランナーから高い人気と支持を得たのが"ビースト"です。ちなみにモデル名の由来は、「獣=ビースト」の様な体格を持つヘビーウェイトランナー向けに開発されたランニングシューズということからきています。ストリートでの注目度はまだまだですが、現代でも本格ランナーからは愛され続ける歴史ある老舗ブランドです。まだ履かれたことのない方は、是非一度試してみてください。
2012年製 ナイキ ルナフォース1 フューズ ベアブリック 573980-104 従来のエアフォース1のソールをナイキの最新テクノロジー"LUNALON(ルナロン)"に変更し驚きの軽量化を実現したのがルナフォース1。こちらは、シティーパックと題しロサンゼルスをイメージした1足。おなじみのナイキの"スウォッシュ"と"LA"の文字を融合させたロゴがヒールに大きく入り、シルバーのカラーリングもなんとなく近未来的でいい感じです。是非、軽量で快適な履き心地を体感してみてください。
2016年製 エアジョーダン3 レトロ オリジナル ボーイズ白赤青 854261-106 1988年にシリーズ初の踵にビジブルエアを搭載したエアジョーダン3が登場。こちらのモデル以降"ジャンプマン"がエアジョーダンの新たなアイコンになりました。ちなみに、デザインを手掛けたのは「HTM」の一人"ティンカー・ハットフィールド"です。これまでの復刻と違うのは、なんといっても踵の"NIKE AIR"。エアジョーダンのオリジナルカラーは、時代が流れても色褪せず愛され続けるマストアイテムです。スニーカー好きの女性やお子様に是非いかがでしょうか。
2017年製 ナイキ エアジョーダン8 レトロ オルタネイト 305381-104 1993年に登場し、シカゴ・ブルズのNBA3連覇時にマイケル・ジョーダンが着用したモデルです。アウトドア用のバスケットボールシューズとして開発されたエアレイドの"クロスストラップ"やエアジョーダン7にも使われた"ハラチフィットシステム"など当時のナイキの技術が詰め込まれています。こちらは、シカゴ・ブルズのホームユニフォームの白赤黒を落とし込んだ架空のPE(プレーヤーズ エディション)カラーです。シンプルなカラーリングながらオリジナルカラーに負けないくらいの存在感を放っています。
2016年製 リーボック エイリアンスタンパー ハイ 白赤灰 M49096 1986年公開の映画「エイリアン2」で主人公の「エレン・リプリー」が着用していたエイリアンスタンパーハイが復活。劇中のディテールを忠実に再現した素晴らしい仕上がりです。エイリアンが初めて発見された惑星の名前が「LV-426」ということで、426足限定で発売されました。ちなみに、「ビショップ」が着用していたエイリアンスタンパー ミッドは公開年に合わせて1986足限定でした。映画ファンもスニーカーファンも待ちに待った復刻ではないでしょうか。是非、履いて頂きたいですが、コレクションとして保管するのもアリなアイテムです。