




1982年に登場した「AIR FORCE 1」は、その時その時代のカルチャーとも密接にリンクしバスケットボールシューズという枠を超え長い間ストリートの定番となっています。今作は"TIMBERLAND"のFIELD BOOTSの定番カラー"BEEF AND BROCCOLI"を「AIR FORCE 1」に落とし込んだ秋冬仕様の1足。シューレースやハトメとブーツを意識したチョイスに、プレミアムスウェードにオリーブのバリスティックナイロンと素材までこだわったプレミアムなモデルとなっています。





人体にインスピレーションを得て"セルジオ・ロザーノ"がデザインした「AIR MAX 95」。オリジナルは1995年に発売されました。シューレースの構造はあばら骨をイメージし、アウトソールは背骨を。メッシュを使ったアッパーは筋繊維をイメージしてデザインされています。デザインばかりが注目されますが、前足部にビジブルAIRクッショニングを初めて備えたシューズで、そのシステムはバスケットシューズにも代用されるなどまさにエポックメーキングな1足です。こちらは1997年当時、SC(スポーツクラシック)ラインからリリースされる予定だった「白赤ボーダーレザー」。製作段階のサンプル品ではなく製品化する予定だった





1989年に発売されたオリジナルバージョンを再現した復刻版。1999年、2003年、2009年とこれまで計3回復刻されましたが、どれも一部のカラーを変更してのリリースでした。オリジナルの発売から30周年を記念して遂に完全復刻版の登場です。





1997年にNIKE A.C.G.から派生したトレイルランニングモデルとして登場した「AIR HUMARA」。その翌年の1998年に後継モデルとして登場したのが「AIR TERRA HUMARA」です。デザイナーは"TERRA SERTIG"や"TALLAC"など数多くのA.C.G.のフットウェアを手掛けた"PETER FOGG"。オートバイのホイールとフロントディスクブレーキをモチーフにデザインされ、トラクションに優れた厚いソールを使用しています。今作はオリジナルには無いニューバージョン。赤ワインのような"BORDEAUX"カラーをヌバックレザーに落とし込んだ1足です。





1997年にNIKE A.C.G.から派生したトレイルランニングモデルとして登場した「AIR HUMARA」。その翌年の1998年に後継モデルとして登場したのが「AIR TERRA HUMARA」です。デザイナーは"TERRA SERTIG"や"TALLAC"など数多くのA.C.G.のフットウェアを手掛けた"PETER FOGG"。オートバイのホイールとフロントディスクブレーキをモチーフにデザインされ、トラクションに優れた厚いソールを使用しています。今作は1998年に発売された「AIR TERRA HUMARA(104113-181)」の復刻版。フォルムとカラーリングは一緒ですがサイドのNIK