




NIKEの共同設立者でありながら、コーチと開発者の顔をもつ"ビル・バウワーマン"はスパイク以外で地面をしっかり捉えるソールの開発を試みていました。そして、朝食時に食べていたワッフルをヒントに考案されナイキを現在の地位にまで押し上げたのが"ワッフルソール"です。こちらは、その"ワッフルソール"を採用して1977年に登場したNIKE代表するモデル「WAFFLE RACER」。その名の通りワッフルソールを装着した歴史的な名作です。今作は2017年のラスト(型)で、形状記憶フォームのソックライナーと2つの異なる密度のフォームを組み合わせたミッドソールを採用して、履き心地はより現代的にアップデートされて





イギリスはロンドン発のファッションレーベル"NO VACANCY"とのコラボレーションモデル「ML850NVA "NO VACANCY"」の登場です。ベースとなったのは1996年に登場したランニングシューズ「850」をLIFESTYLEモデルにアップデートした「ML850」。オリジナルと同様の衝撃吸収材ABZORB、高いクッション性を誇るC-CAP、フルグラウンドコンタクトソールと優れた安定性を実現するROLLBARを搭載し当時のミッドソールを再現しています。このモデルに日常に使いやすいカラーをベースにしながら、レッドをアクセントにした"NO VACANCY"らしい1足となっています。





日本発のスニーカーショップ"ATMOS"とのコラボレーションモデル「FORUM 84 LOW "ATMOS/KOBAKO"」の登場です。2000年代の日本において流行したクラブミュージック。R&Bをはじめテクノ、ハウスなど多様なジャンルが好まれた中で、若者の拡がる個性に伴って成長したクラブシーンのひとつ「小箱ブーム」にフォーカス。アッパーのメタリックシルバーはレコードを入れるジェラルミンケースからインスパイアされ、「FORUM」の代名詞であるベルトもレコードボックスを止めるバックルのような仕様になっています。「FORUM HIGH/LOW」の2モデル展開でLOWとHIGHでサイドのスリーストラ





1970年代にトレーニングを中心としたスポーツシューズとして登場した「CAMPUS」は、仕様を変更しながら1983年に現在も発売される定番の型になり、「SUPER STAR」と同じくアディダスを代表するクラシックモデルの1つとなっています。これまで生産国や年代によって異なるシルエットでリリースされてきた「CAMPUS」ですが、2008年に当時のシルエットを再現した「CP 80s」が登場。その後2011年にロンドンのスニーカーショップ「FOOT PATROL」の提案で1980年代にリリースされていたフランス製のオリジナルを再現した「CAMPUS 80s」が登場。以降様々なカラーがリリースされてい





1983年に発売されたバスケットボールシューズ、FABRE POINTGETTERをデザインベースにしたコートミドルカットタイプのライフスタイルシューズです。ヒールウェッジにfuzeGEL™を搭載し、クッション性を強化。クラシックなオリジナルデザインを踏襲しつつ、ライフスタイルシューズとして生まれ変わった一足です。今作はサイドのアシックスストライプやソールの一部にタイダイ柄を採用したモデル。