「AIR JORDAN 7」は1992年に登場しました。デザインはティンカー・ハットフィールドです。1991年に発売された「AIR HUARACHE」のハラチインナーブーツシステムを採用しています。NBAチャンピオン、FINALのMVP、さらにはバルセロナオリンピックで金メダルとジョーダンの足元を支え、世界的にジョーダンの栄誉が高まっていき、このシリーズからナイキバスケットボールと別の扱いとなりジョーダンラインがスタートしました。今作は発売から30周年を記念し、オリジナルカラーの一つ"BORDEAUX"からインスパイアされ、2019年リリースのPATTAとのコラボモデルを彷彿とさせるたニューカ
2001年1月1日に2001足限定で日本でのみ発売されたカラーが初めての復刻。当時のカラーを再現しつつウィングマークはジュウェルタイプに変更し、インソールにはCO.JPのロゴ、シュータンの内側のタグでは2000年代初頭のルーツを表現するなどのディテールが新たに加えられています。また今回だけのグレーの専用箱に入ったスペシャルエディションとなっています。
アメリカはテキサス出身のアーティストTRAVIS SCOTT氏によるプロジェクト"CACT.US CORP"との共同モデル。ヒールに配された小さなジッパー付きポケットには必需品を収納可能。アッパーに付けられる取り外し可能なシュラウド(シュータンのポケット内にしまえるデザイン)が悪天候による影響をシャットアウトし、特徴的な前足部のストラップがフィット感を固定します。ボックスも今回だけのスペシャルエディションとなっています。