1982年デビューの990シリーズの発売40周年を記念したMADE IN USA COLLECTIONから「M990GR1」の登場です。オリジナルの「990 V1」をシーズナルカラーで彩り、スムースレザー/ピッグスキンスエード/メッシュアッパーの異素材コンビネーションで表情豊かに仕上げたリミテッドモデル。
1995年にトレイルランニングモデルとして発売されていたMADE IN USAの「M585」を改良して誕生した「MT580」は、安定性のあるソールと堅牢なアッパー、さらに数々のコラボレーションの誕生を経て、90年代から2000年代のニューバランスを象徴するモデルのひとつでした。今回の復刻では、オリジナル当時搭載されていた安定性をもたらすROLLBARをミッドソールに搭載。上質な表情を醸し出すヌバックとメッシュのアッパー素材にアウトドアブーツのカラーリングを搭載した"580"です。
名作モデル「CAMPUS」をバスケットボールプレーヤー向けにアップデートし、1999年に発売された「CAMPUS SUPREME」が初の復刻。フルグレインレザー、スエードのアッパー、成型EVAミッドソール、ラバーアウトソール、アッパーとツーリング全体にバッジオブスポーツロゴが採用されています。
阿部千登勢氏が手掛ける日本発のファッションブランド"SACAI"とのコラボーレーションモデル「BLAZER MID/SACAI」の登場です。「日常の上に成り立つデザイン」をブランドコンセプトに、普遍的でクラシックなアイテムを崩し、素材・アイテム・パターン・スタイルなどの組み合わせやエレガントな要素を加えることによって、新たなクラシックスタイルを表現する「SACAI」。今作では「NIKE DUNK」と「NIKE BLAZER」それぞれのシュータン、シューレース、SWOOSHが2重に重なり合ったデザインを採用したスペシャルエディション。
細川雄太氏が手掛ける日本発のリメイクブランド"READYMADE"とのモデル。生地が重なり合うデザインのアッパーでは、古着の素材を使って新しいものを生み出そうとする"READYMADE"のスタイルを表現。カモフラージュ風のグラフィックと露出したフォームが、履き口とシュータンに斬新さを加えています。足中央部のスウッシュをアレンジすることで、1971年のオリジナルバージョンのロゴをイメージ。ミッドソールには製造過程から出るゴミになるはずだったスクラップ、販売できないものや古くなったスニーカーなどから作られた素材である、ナイキ グラインド素材を15%使用しています。