「AIR SAFARI」はランニングシューズとして1987年に登場しました。デザインはティンカー・ハットフィールドです。ソールユニットにはフルレングスのエアを搭載し、NIKE初のサファリ柄を採用したモデルです。このサファリ柄はティンカー・ハットフィールドがニューヨーク旅行中に見た、高級ソファに使われていたオーストリッチからインスピレーションを得てデザインされ、その後オリジナルのサファリ柄が生まれたという事です。今作はオリジナルには無いカラーと素材を採用したリミテッドモデル。
「AIR MAX 1 ULTRA 2.0」はシルエットやカラーリングはオリジナルのDNAを受け継ぎながら、現代的なテクノロジーにアップデート。アッパーの一部は熱圧着によるオーバレイに切り替え、ソールニットは軽量のウルトラ仕様になっています。こちらはアメリカンサイケデリックポップアートの巨匠「PETER MAX」のアートワーク「PEACE ON EARTH」を落とし込んだスペシャルモデルです。
元NBAプレイヤーでリーグ代表するするシューティングガードだった、"ブラックマンバ"ことKOBE BRYANT(コービー・ブライアント)のシグネチャーモデルのバッシュ第1弾の復刻版です。KOBE曰くただの復刻ではなく、現代のパフォーマンスに合わせたレトロモデル「PERFORMANCE RETRO=PROTRO」という新しいかたちの復刻だという事です。今作は2006年1月に行われた対ラプターズ戦で記録した"81"ポイントという歴代2位の記録を祝しそのとき着用していたオリジナルカラーでの登場です。
テニス史上に残る名選手の1人でアメリカの元男子プロテニス選手「ピート・サンプラス」のシグニチャーモデル。1996年に発売されたがエア オシレイトが昨年20周年記念で復刻。こちらのモデルは1997年のオーストラリアオープンタイトルの20周年を記念したモデルで、シュータンからライニングまでカラーが左右で非対称となっており、右はネイビー、左にはレッドを配色、ヒールカウンターにメタリックゴールドを落とし込んだカラーリングとなっています。インソールには1997-2017と入っています。
1970年代に発売されていた当時のオリジナルディティールを細部まで忠実に再現した「CHUCK TAYLOR ALL STAR 70 HI」。"First String"ラインという日本では展開されていないコンバースのプレミアムラインによる復刻版です。アッパーは厚みを持たせたキャンバス地と、強化されたサイドウォールスティッチ。トゥキャップに使うゴム素材も厚めになっていて、バルカナイズ製法のアウトソールも厚めに設計。インソールのクッションはかなり改良されていて履き心地が格段に向上しています。ヒールパッチは三ツ星になります。今作はホワイトの上質なレザーをアッパーに採用。ライト フォーンのパッチが特徴