「AIR HUMARA」はトレイルランニングシューズとしてA.C.G.のカテゴリーから1997年に発売されました。デザイナーは"TERRA SERTIG"や"TALLAC"など数多くのA.C.G.のフットウェアを手掛けた"PETER FOGG"です。オートバイのホイールとフロントディスクブレーキからインスピレーションを受けデザインされ、アッパーにはレザーとメッシュ、デュラバックに加えリフレクターも採用。ミッドソールも特殊加工で強化して、フォア部分にZOOM AIRを、ヒール部分にAIRを搭載しています。今作はカモフラージュ、クロコダイル、千鳥格子など様々なマテリアルを落とし込んだリミテッドモデ
アメリカ発の大手スポーツチェーン店「FOOT LOCKER」が開発にも加わり、カラーリングも手掛け「FOOT LOCKER」専売で1995年に「AIR BURST」を発売。翌1996年に「AIR BURST 2」を発売して大きな成功を収めます。この成功を機に1997年にはTUNED AIRを搭載した新モデル「AIR MAX PLUS」が登場します。「AIR MAX PLUS」はアメリカだけではなく日本、イギリス、フランスを中心としたヨーロッパでは大ヒットしました。現在では「AIR MAX PLUS」は「FOOT LOCKER」以外でも販売するようになり、日本では"マップラ"という独自の愛称まで
人体にインスピレーションを得て"セルジオ・ロザーノ"がデザインした「AIR MAX 95」は1995年に発売されました。シューレースの構造はあばら骨をイメージし、アウトソールは背骨を。メッシュを使ったアッパーは筋繊維をイメージしてデザインされています。デザインばかりが注目されますが、前足部にビジブルAIRクッショニングを初めて備えたシューズで、そのシステムはバスケットシューズにも代用されるなどまさにエポックメーキングな1足です。
2016年からスタートしたアメリカのSFホラーのドラマシリーズ「STRANGER THINGS(ストレンジャー・シングス、未知の世界)」とのコラボレーションモデル「CLASSIC CORTEZ QS ST」の登場です。劇中の舞台となる1985年7月4日のアメリカ独立記念日をコンセプトに「CORTEZ(赤/CK1907-600)」「TAILWIND 79(白)」「BLAZER(青/CK1906-400)」の3型がリリース。それぞれのシューズには、オリジナルバージョンをイメージしたNIKEのパッケージと特別エディションのピンが付属します。