1982年に100ドル(当時1ドル=280)と当時のスニーカーとしては超高価な価格設定や"1000点満点で990点に到達した"と言う広告で話題となりランニング市場だけではなくタウンユースでも人気を博した「990」。その後テクノロジーの進化を経て1998年に登場した2代目の「990V2」が復刻。当時の最新テクノロジーである衝撃吸収素材ABZORBを初めてビジブル化したミッドソールを搭載し、優れた衝撃吸収性と反発性を実現したモデル。アッパーは高級感溢れるWolverine社のピッグスキンスエードとメッシュのコンビネーション。
1994年から2013年まで現役を続け、2018年にはバスケットボール殿堂入りを果たしたレジェンドプレイヤーGRANT・HILL氏のシグネチャーモデルのバッシュ第2弾「FILA GRANT HILL 2」の復刻版の登場です。今作は1996年に発売された「FILA GRANT HILL 2」の25周年を記念したアニバーサリーモデル。当時のオリジナルカラーを採用し、つま先、インソール、ヒールタブ、アウトソール裏のシースルーデザインには"25"の数字が入ったアニバーサリー仕様に。サイドのおにぎりロゴの下に描かれたGRANT・HILL氏のサインなど、こだわりの詰まったスペシャルエディションとなっていま
歴代の「AIR JORDAN 5」の中から"TOKYO23(454783-701)"、"RAGING BULL(136027-601)"、"3M GREEN BEAN(136027-031)"、"LASER ORANGE(315749-131)"、"ARMY OLIVE(314259-381)"、"QUAI 54(467827-105)"、"BEL-AIR(621958-090)"の歴代シルエットによる、オリジナルにないカラーと素材を融合。左足のヒールに"SHANGHAI(136027-089)"のロゴ、右足のヒールに"TOKYO23(454783-701)"から引用した刺繍が入ったスペシャル
今作は既存のモデルを再構成。通常、シュータンアッパーに配置するリフレクティブ素材をクォーターパネルとシュータンの下部に移動。そしてスエードレザー、テキスタイル、半透明の素材を斬新に組み合わせつつ、ヒールの「23」の刻印、ミッドソールのスプラッター仕上げなどのオリジナルのディテールを継承した1足になっています。
2013年11月に発売された「AIR JORDAN 5 RETRO "OREO"」の復刻版。前作はアメリカのサンド・クッキー"OREO"をイメージしたとされていましたが、復刻版では月の光に照らされたその瞬間をイメージした"Moonlight"として登場。ブラックのスエードアッパーの下、ホワイトのミッドソールとの間に、サメの歯の形状に切り取ったミッドソールを配置。夜空と星をイメージしてブラックとホワイトの斑点模様が入ったリミテッドモデル。