JORDAN BRANDがサポートした、日本発のバスケットボールトーナメント「JORDAN TOKYO 23」は2011年5月28日から29日まで、東京代々木公園で開催予定でしたが雨天の為中止に。このイベントの為に日本限定モデル「AIR JORDAN 5 RETRO T23」と「JORDAN CP3.IV T23」がリリースされました。「AIR JORDAN 5 RETRO T23」は開催地である東京・渋谷をデザインインスピレーションにイエローヌバックにヒールには「T23」のオリジナルロゴが入ったスペシャルエディションとなっています。
元NBAプレイヤーでリーグを代表する3ポイントシューター「RAY ALLEN」が2002年シーズンに着用していたPlayers Exclusiveをベースにした1足。当時は「MILWAUKEE BUCKS」に在籍していて、AWAYのユニフォームに合わせたブラックのタンブルレザーのアッパーでインサイドにナンバリング34が入った「RAY ALLEN」だけのスペシャルモデル。このモデルをベースにアッパーはヌバックにアップデート。インソールには現役時代から使われていたSIGNATUREが入ったスペシャルモデルとなっています。
1985年に登場した「AIR JORDAN 1」はシューホールが9つあるハイカット。そのシューホールを一つ減らし8ホールにしたミッドカット版から、シンプルな白×黒を落とし込んだ1足が登場
フライニット構造でアッパーを構築したAIR JORDAN 1。フィット感が高く軽量なフライニットに、シュータン、スウッシュ、ウイングロゴのみレザーを使用。シュータンの裏には"1985 2017"のゴールドの文字が入る記念すべき初のAJ1フライニットモデル。
2001年1月1日に2001足限定で日本でのみ発売されたカラーの復刻。2009年に「AIR JORDAN 1」の発売から25周年を記念したアニバーサリーモデルで一度復刻していますが、素材などを変更をして登場。今回は2001年モデルを再現して、違いはインソールにはCO.JPのロゴを配し、シュータンの内側のタグに"2001-2020"のルーツを表現するなどのディテールが加えられています。