1982年に登場した「AIR FORCE 1」は、その時その時代のカルチャーとも密接にリンクしバスケットボールシューズという枠を超え長い間ストリートの定番となっています。今作は2001年にリリースされた日本企画「AIR FORCE 1 "COJP" LINEN/ATMOSPHERE (630117-261)」
2000年にリリースされ、当時の日本の裏原宿から発信され爆発的な人気を誇った「AIR WOVEN」。デザインを手がけたのは"MIKE・AVENI"氏。製造工程で出る材料の切れ端の残材利用のアイデアを取り入れ、環境保護に配慮したエコライクな「WOVEN」仕様を盛り込み、それまでのスポーツシューズとは一線を画したデザインが当時日本のファッションシーンとマッチし、裏原宿から全国へ広がっていきました。その後ロンドンやニューヨークでもヒットしてNIKEを代表する1足となったエポックメイキングなモデルです。今作はトリコロールのアッパーに仕上げた1足
2008年に発売された「GEL-NIMBUS 10」をベースにした「GEL-NIMBUS 10.1」の登場です。アシンメトリーのアッパーデザインや特徴的なオープンメッシュの採用など、2000年代後半に登場したシューズの象徴的なディテールを取り入れています。足元の骨格に対応したデザインで、ミッドソールには二層構造のEVAフォーム、GELテクノロジーが搭載。TRUSSTICシステムが、優れたクッション性をサポートします。
アッパー構造には、2010年代のさまざまなランニングシューズの意匠を組み合わせたデザイン要素を取り入れています。伝統的なディテールを現代的なマテリアルで表現し、デザインに質感だけではない深みを加えています。ミッドソールは、FF BLAST PLUS ECOとScutoid GELテクノロジーで形成されており、足を蹴り出す際の反発性と着地時の衝撃緩衝性を高めるための高度な設計がされています。
トレイルシューズ「GEL-SONOMA」とクロスカントリーシューズ「15-50」の要素を取り入れた「GEL-SONOMA 15-50」の登場です。ソールはトレイルシューズのソールを採用し、アッパーはクロスカントリーシューズから着想を得て、街中からトレッキングまでさまざまな環境に対応するシューズです。