




「AIR JORDAN 1 LOW」は1985年4月にUS定価$59.95で発売されました。デザインはPeter Moore氏で、3本線で三角形のアディダスのパフォーマンスロゴをデザインした人物としても有名です。ウィングマークはPeter Moore氏が飛行機での移動中に見た、アメリカ空軍のパイロットウイングのレプリカにインスピレーションを受けてデザインされています。 今作はブラックベースのアッパーに、コンコルド(紫)とタクシー(黄)を使用したNBAロサンゼルス・レイカーズのチームカラーを彷彿とさせるカラーリングの1足





1987年に「AIR TRAINER」の名称でMIDカットとLOWカットが発売。 今作は未来的なスタイルにアップデートした「AIR TRAINER 1 SP」。前足部のストラップなど、オリジナルバージョンをイメージしたディテールに、リフレクティブ素材のグラフィックやオーロラ色のアクセントを組み合わせ、実用性も考慮した一足に仕上げています。





エアマックスシリーズ史上最軽量モデルとして"2017.3.26"に登場した「AIR VAPORMAX」。アッパーにはフライニットを採用し、ミッドソールを省きエアを全て剥き出しにしています。 登場から様々なバリエーションが発売され続け、さらに進化をつづけています。「AIR VAPORMAX FLYKNIT 2」ではセパレートしてたヒールガードのディテールが、「AIR VAPORMAX FLYKNIT 3」はひと続きのパーツがパネリングされていて、かかと部分には「VAPORMAX」のブランディングが配されています。





オリジナルはDUNKやTERMINATORと同じ1985年に発売されたノンエアバッシュ。モデル名の通り、ヒールに大きくプリントされたNIKEの文字が特徴的で、当時のBIG NIKEの広告に掲載されたキャッチフレーズは「見せつけたい、うしろ姿。」





1976年に発売されたナイキ初のアッパーにナイロンメッシュを用いたモデルで、 年に1000マイル(約1600㎞)以上走るランナーのためのロング・ディスタンス(LD)シューズというのが名前の由来