ナイキ エアフォームポジットワン メタリックピューター 314996-004
オリジナルは1997年の日本のスニーカーブームの時にヒールに1CENTが入った「アンファニー"ペニー"ハーダウェイ」モデルとして売り出されたナイキを代表するバスケットシューズです。エアフォームポジットワンは1993.4年頃から開発をしていたが技術が追い付かず発売まで数年を要したモデルで、ペニーはこの開発チームにプレイヤーとして助言するなど深い関りがあったことからシグネチャーモデルとは別でペニーモデルとして売り出された背景があります。ちなみにデザインを担当したのはKOBEシリーズのデザインも手掛けている"エリック・エイバー"で、サングラスケースや甲虫類の昆虫などからインスピレーションを受け作り上げていったそうです。現在はバスケットシューズからライフスタイルシューズとなり、さまざまなカラーバリエーションが存在しています。