1987年の「AIR MAX 1」、1989年の「AIR MAX LIGHT」に続いて3代目エアマックスシリーズとして登場した「AIR MAX 90」。ビジブルAIRのウィンドウを大きくし、エアのガスを増量。デザイン面ではエアマックスライトから継承したシューアイレットのプラパーツとソールに沿ったヒップアップなカッティング。ヒールタブには「NIKE AIR」、サイドに「AIR MAX」のゴムプラパーツを装備し、その上をSWOOSHを半分隠すようにデザインされ、ファーストカラーの「INFRARED」、セカンドカラーの「LAZER BLUE」は「AIR MAX90」を象徴するカラーリングで数年間隔で復刻され続けています。ランニングシューズとして、そしてストリートでもアイコンとして、世界中で愛用されているシューズです。
今作は約2年ぶりとなるオールレッドの「AIR MAX 90」。前回2018年発売分は秋冬仕様のESSENTIALモデル(AJ1285-602)でナイロンメッシュを採用し、サイドの"AIR MAX"の文字が白だったのに対し、今回はオリジナル同様のメッシュ素材にサイドの"AIR MAX"の文字もレッドで統一。アッパーからソールまですべてレッドでまとめた貴重な1足。