2014年製 NIKE AIR FORCE 1 CMFT MOWABB BARKROOT BROWN/VELVET BROWN 685159-200 先日、ブログでご紹介した"MOWABB(モワブ)"と、1982年に登場しショップ別注やブランドとのコラボモデルなども多数発売され今やスニーカーの定番となった"エアフォース1"のフュージョンモデル。アッパーのカラーはもちろん、履き口や細部のパーツもモワブ仕様にアップデートされている。"ACG(All conditions gear)"の要素がプラスされることによりバスケットボールシューズが一変してアウトドアなイメージになっている。
2013年製 NIKE LUNAR FORCE 1 LTHR SUPER HUMAN PACK KEVIN DURANT 580383-400 従来の"AIR FORCE 1(エアフォース1)"のソールをナイキのテクノロジーの1つ"LUNALON(ルナロン)"に変更し驚きの軽量化を実現したルナフォース1。こちらは、オリンピックのバスケットボールUSA代表でも活躍し、現在は"GOLDEN STATE WARRIORS(ゴールデンステート・ウォリアーズ)"に在籍する"KEVIN DURANT(ケビン・デュラント)"をイメージした配色。
2015年製 NIKE MOWABB OG TRAILS END BROWN/TOTAL ORANGE-PITCH-BLACK 749492-282 90年代の名作が復刻。ナイキのアウトドアカテゴリー"ACG(All conditions gear)"から1992年に発売された"エアモワブ"のセカンドカーがオリジナル仕様で再び登場。アメリカのユタ州モアブの壮大な自然からインスピレーションを受けデザインされたと言われている。アッパーに伸縮性のあるネオプレン素材を使いフィット感を高め、軽量でクッショニングに優れたミッドソールと凸凹なアウトソールが確実に地面をとらえてしっかり足元をサポートしてくれる
SHOES MASTER vol.26 今号は「スニーカーの醍醐味は“ランニングシューズ”に詰まっている」と題し、走るために開発された“ランニングシューズ”をフィーチャー。2016年におけるトップレベルのテクノロジーを搭載した各社の最新ランニングシューズをはじめ、山を走るために開発されたトレイルランニングシューズ、そしてあの名作の復刻版まで、走る人も走らない人も気にせずにはいられないランニングシューズを様々な角度から紹介する。※9月29日(木)発売。
2016年製 NIKE AIR JORDAN 1 RETRO HIGH OG BG BLACK/VARSITY RED-WHITE 575441-001 1985年にデビューした"MICHAEL JORDAN(マイケル・ジョーダン)"初のシグネチャーモデル。ユニフォームの規定に反するということで試合で履くことを禁じられたが、逆手に取ったナイキが5000ドル(約50万円)の罰金を肩代わりしジョーダンはこの"エアジョーダン1"を履き続けた。大活躍するジョーダンが目立つことにより、当時そこまで有名ではなかったナイキの名は一気に広まった。ちなみに、現在はナイキとは別に"JORDAN BRAND(ジョー