1970年代にNIKEがプロモーション用として使っていた「HAVE A NIKE DAY "SMILY FACE"」からインスピレーションを得て、新たにデザインした"SMILY FACE"を落とし込んだ"HAVE A NIKE DAY COLLECTION"の1足。"SMILY FACE"はハーベイ・ボール氏が1963年に企業からの依頼でデザインしたもので、それをパロディー的な感じで口をSWOOSHに変更したものをアイコンとして販促品などで使用していました。その"NIKE SMILY FACE"と"HAVE A NIKE DAY"の文字を落とし込んだスペシャルモデルとなっています。
今作は2017年からパートナーシップを継続しているアメリカのアニメーションスタジオ"LAIKA"が手掛けた映画"MISSING LINK"とのコラボレーションモデル「AIR MAX 1 SUSAN」。劇中の主人公"MR. LINK/SUSAN"の格子縞のスーツの素材と質感を各部に落とし込み、シュータン部分のロゴも"AIR MAX SUSAN"に変更され遊び心のある1足になっています。
人体にインスピレーションを得て"セルジオ・ロザーノ"がデザインした「AIR MAX 95」は1995年に発売されました。シューレースの構造はあばら骨をイメージし、アウトソールは背骨を。メッシュを使ったアッパーは筋繊維をイメージしてデザインされています。デザインばかりが注目されますが、前足部にビジブルAIRクッショニングを初めて備えたシューズで、そのシステムはバスケットシューズにも代用されるなどまさにエポックメーキングな1足です。今作はアウトサイドはブラックベース、インサイドはピンクベースと非対称のデザインに仕上がっています。
人体にインスピレーションを得て"セルジオ・ロザーノ"がデザインした「AIR MAX 95」は1995年に発売されました。シューレースの構造はあばら骨をイメージし、アウトソールは背骨を。メッシュを使ったアッパーは筋繊維をイメージしてデザインされています。今作は「AIR MAX 95」を象徴するシュータンのロゴをアッパー全面に型押しプリントした存在感を主張する一足。