人体にインスピレーションを得て"セルジオ・ロザーノ"がデザインした「AIR MAX 95」は1995年に発売されました。シューレースの構造はあばら骨をイメージし、アウトソールは背骨を。メッシュを使ったアッパーは筋繊維をイメージしてデザインされています。デザインばかりが注目されますが、前足部にビジブルAIRクッショニングを初めて備えたシューズで、そのシステムはバスケットシューズにも代用されるなどまさにエポックメーキングな1足です。
日本の祝日のひとつで7月の第3月曜日の「海の日」からインスパイアされた1足。マリンボーダーのアッパーと、浮き輪のようなエアバッグで海の活気を連想させるデザイン。日本企画から生まれたスペシャルモデルです。
2000年にトレイルシューズとして登場したオリジナルをライフスタイルとして復刻。レイヤーが多く、耐久性に優れたアッパー構造は視覚的にも特徴的で、トレイルとユーティリティが融合したデザインとなっています。
1985年に登場した「AIR JORDAN 1」はシューホールが9つあるハイカット。そのシューホールを一つ減らし8ホールにしたミッドカット版になります。今作は既存のモデルとは異なった素材を採用したスペシャル エディションで通称"RIVALS"。ブラック部分はヌバック、レイカーズからのSWOOSHはサテン調のナイロン素材、ニックスカラーのシュータンはナイロン素材とカラーによって素材を変更しています。