阿部千登勢氏が手掛ける日本発のファッションブランド"SACAI"と、ニューヨーク州ブルックリンを拠点に活動するアーティスト"KAWS"とのトリプルコラボレーションモデル。ベースには「NIKE DUNK」と「NIKE BLAZER」それぞれのシュータン、シューレース、SWOOSHが2重に重なり合ったデザインを採用。"KAWS"の作品シリーズである"URGE"をイメージしたコントラストの効いた色合いを加え、カスタムカラーを制作。ミッドソールに"KAWS"を象徴する"XX"のモチーフをレーザーで刻印したスペシャルエディションとなっています。
2011年5月に発売されたNIKE CHRONICLEの続編で1984~1986年当時の通常モデルから、選手別注、プロトタイプやサンプルなど、超レアモデルのバスケットボールシューズやウエアを紹介する永久保存版の「NIKE CHRONICLE EXTRA 1984-1986」。今回SKITでも協力させていただきました。NIKEのバスケットボールシューズのルーツを知るうえで世界的に貴重なモデルが掲載されています。運動靴をスニーカーとして、カルチャーのひとつとして捉えてきた日本のコレクターがいたからこそ生まれた一冊で世界に誇れる一冊です。是非手に取って見てください。
NIKE BASKEBALLの名作「HYPERDUNK」の後継モデルとして2019年に登場したバスケットシューズ「ALPHADUNK」。アッパー部分は従来のフライニットをさらに改良した、新素材"AIR KNIT"を採用し立体的なデザインに軽量化とフィッティングが向上。前足部の特大のZOOM AIRクッショニングで反発力を最大限に引き出しジャンプをサポートします。今作は映画"BACK TO THE FUTURE 2"の劇中で登場するホバーボードからインスパイアされたデザインを採用。ヒールには"LOB(LIBRARY OF BOUNCE)"のロゴが入ったリミテッドモデルです。
1982年に登場した「AIR FORCE 1」は、その時その時代のカルチャーとも密接にリンクしバスケットボールシューズという枠を超え長い間ストリートの定番となっています。今作はアメリカのスポーツチェーン店"FOOT LOCKER"限定の「AIR FORCE 1 CANVAS」。