ニューヨーク発のスケートブランド"SUPREME"とのコラボレーションモデル 1996年に発売されたバスケットボールシューズ「AIR BAKIN」は当時の広告ではNBA MIAMI HEATに在籍していたティム・ハーダウェイモデルとして登場しましたが、 デニス・ロッドマンも着用予定だったことから日本では知名度の高いデニス・ロッドマンモデルとして紹介されていました。 発売からほどなくヒールのAIRのフォントが宗教的な問題から一度発売中止に。それがまた話題となり一躍人気モデルとなりました。
細川雄太氏が手掛ける日本発のリメイクブランド"READYMADE"とのコラボレーションモデル「BLAZER MID/READYMADE」の登場です。生地が重なり合うデザインのアッパーでは、古着の素材を使って新しいものを生み出そうとする"READYMADE"のスタイルを表現。カモフラージュ風のグラフィックと露出したフォームが、履き口とシュータンに斬新さを加えています。足中央部のスウッシュをアレンジすることで、1971年のオリジナルバージョンのロゴをイメージ。ミッドソールには製造過程から出るゴミになるはずだったスクラップ、販売できないものや古くなったスニーカーなどから作られた素材である、ナイキ グ
ミュージシャンのVERBAL氏と妻のYOON氏が手掛けるブランド"AMBUSH"とのコラボレーションモデル「AIR ADJUST FORCE SP」の登場です。ベースとなったのは1996年から1997年にかけて発売されたバスケットシューズ「AIR ADJUST FORCE」。MIDカットとHIカットの2種類があり、アッパーに取り外し可能なFIT WRAP STRAPSが付属して、別売りで11カラーを自由にカスタマイズできる前衛的なものでした。このモデルにYOON氏が新しい解釈を加えアップデート。オリジナルには無い低めのカットに設定し、アウトソールにはリサイクル素材のNIKE GRIND RUB
「AIR JORDAN 7」は1992年に登場しました。デザインはティンカー・ハットフィールドです。1991年に発売された「AIR HUARACHE」のハラチインナーブーツシステムを採用しています。 NBAチャンピオン、FINALのMVP、さらにはバルセロナオリンピックで金メダルとジョーダンの足元を支え、世界的にジョーダンの栄誉が高まっていき、このシリーズからナイキバスケットボールと別の扱いとなりジョーダンラインがスタートしました。今作は、オランダのアムステルダムに店舗を構えるスニーカーブティック「PATTA」とのコラボレーションモデルです。アースカラーのヌバックのアッパーに、ミッドソールと
「AIR JORDAN 1 LOW」は1985年4月にUS定価$59.95で発売されました。デザインはPeter Moore氏で、3本線で三角形のアディダスのパフォーマンスロゴをデザインした人物としても有名です。ウィングマークはPeter Moore氏が飛行機での移動中に見た、アメリカ空軍のパイロットウイングのレプリカにインスピレーションを受けてデザインされています。今作はオリジナルカラーのひとつ"WHITE/GREY"の復刻版。