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 > KEMUI SPECIAL INTERVIEW

SPECIAL INTERVIEW KEMUI MC 2nd ALBUM Deadliest Catch リリース!!

災害、経済、雇用問題など混沌とした日本、この状況下にKEMUI の送り出す船に乗り込んだMC、プロデューサー達は何を手に入れたのか!?


前作を遥かに凌ぐスケールで4年ぶりとなる待望の新作がついにリリース!!

キャストは前作に引き続き、漢 from MSC、RUMI、ILLEAST RECORDSからは悪霊、TAO、Daddy Veda、

そして巷で噂のCIAZOO、KENSHO KUMAなど豪華ゲストと織りなす全14 曲のストーリー!!

派閥や立ち位置など関係なく、誰もが認めるスキルと人望があってこそ集められた豪華メンバーは

ヴェテランから新進気鋭のアーティスト、そして長年活動を共にしたプロデューサーと再び出揃う鉄壁の布陣!!


KEMUIはサグでもギャングスタでもハスラーでもない、

ニュートラル属性だからこそ見える何気ない日常を独自の視点で鋭く切り出す正真正銘のリリシストだ。

長い活動歴にもかかわらず2007 年にようやくリリースされた渾身のデビュー・アルバムは、

もっとも待たれたMCの1人として知名度を全国区に押し上げた。


今作もソロ曲はどれも高水準だが、ゲスト参加による聴き所はなんといっても2005年のクラシック

「漢 / 導~道しるべ~ 」に収録された「破壊と再生」の続編「破壊と再生Part.2」だろう、

漢やRUMIは説明不要、今回は新たに北海道からDJ KEN from Mic Jack Productionという奇跡のキャスティングだ。

また長年東京アンダーグラウンドを共にした悪霊率いるILLEAST RECORDSの面々と作り上げた

「戦争広告代理人」や、夏にリリースされた1stアルバムが今も話題のINGLORIOUS BASTARDSのメンバー

CIAZOOがfeatされた「ぶらり人生途中下車」など、既に内容が保障された楽曲揃いとなっている。 Via.P-Vine.inc


AMAZON Deadliest Catch

DISK UNION Deadliest Catch 初回特典CDR【EXCLUSIVE BEATS pro.by KEMUI】付き


Deadliest_catch

1. SPOONFUL - intro - scratch by DJ琥珀 from MSC TRACK.TONO SAPIENS

2. 運否天賦 TRACK.Cloud NI9E

3. Deadliest Catch TRACK.Spier 1200

4. 原子力サラリーマン feat.KENSHO KUMA TRACK.Cloud NI9E

5. THE LEMMA TRACK.DJ 09

6. ぶらり人生途中下車 feat.CIAZOO TRACK.TTANAKA

7. skit TRACK.T.TANAKA

8. 戦争広告代理人 feat. 悪霊 , 道 scratch by DJ KOTA TRACK.DADDY VEDA

9. 破壊と再生 Part.2 feat. 漢 , RUMI TRACK.DJ KEN

10. Staying@midnight TRACK.TONO SAPIENS

11. TOKYO KID feat. Sakura Akagi TRACK.Rat-Monkey

12. 蜜の味 TRACK.Spier 1200

13. 苦は楽、楽は苦の種 TRACK.Cloud NI9E

14. See ya! - outro - TRACK.T.TANAKA

KEMUI / DEADLIEST CATCH ''RE-EDIT MIX'' by DJ 琥珀


2011年11月2日に発売されるKEMUI氏のニューアルバム発売を記念して、SKITでスペシャルインタビューを敢行。

今回は1996年にグループを組んでいたOBOROの時代までさかのぼったロングインタビュー!

10代で東京のシーンに名を馳せ、その後沈黙。マイクを置いた時期もあったKEMUI氏。

盟友、RUMI氏、漢氏との出会いから、2007年の1stアルバムまでの道のり、そして現在に至るまで・・・

過去の音源を振り返りながら、現在最強のクルーと航海にでたKEMUI氏のインタビューをお楽しみください。

R0013821_2 R0013820_2

もともとはOBORO(2MC1DJ)として1996年から活動。

都内を中心にLIVE活動をしつつDJ CELORY氏、DJ HAZIME氏のMIX TAPEに参加、OBOROとしては数本のDEMO TAPEを残し活動を休止。。

その後ソロマイカーとして活動を再開。


2000 DJ MARTIN(DIS DEFENSE DISC) / mixtape

2003 INSTRUMENTAL BEATS 1# / T・TANAKA & Kemui

2004 P!NK B!K!N! compilation CD / V.A HELL ME TIGHT / RUMI

2005 漢(MSC)「導~みちしるべ~」

2006 「Libra Record -天秤録音-」/ V.A DJ SHOES / Schoolin' vol.1

2007 DJ KOHAKU & MUTA / ''MIX UP''(2CD) DJ KEN (MJP) / TIGHT VOL.19 DJ SHOES /

Schoolin' vol.1 DJ SHIBAKI / abstract RUMI / Hell Me Why??

LYNKLE / LOUNGE EXCURSIONS VOL.2 dj shibaki / abstract

自身のファーストフルアルバム  BLUE SCREEN

2008 DJ Seiji(SPC) / Jap Rappin' Vol.1 DJ Ken(MJP) / Jap Rappin' Vol.2 DJ Show /

Libra Magazine DR.JEKILL / ILL VIBES VOL.5 KEMUI + INNER SCIENCE / INFECTS 鬼 / 獄窓

2009 RUMI / HELL ME NATION RAP Maniac / RAPMANIAC

2010 hi-def from ciazoo / DisNoir 奥の細道 GAIDEN /

SYSTEMATIC FAMILY KENSHO KUMA / PROJEKT LIFE FORCE

2011 BUPPON / 蓄積タイムラヴ 自身のセカンドフルアルバム  Deadliest Catch


SKIT:まずはこれまでの活動から振り返ってみて、自身で印象深い作品ってどのあたりでしょう?

KEMUI:どれも印象深くて、どれもはっきり覚えてる。ただCDとして初めて音源を残したって意味で「P!NK B!K!N!」のコンピレーション。

Pbcd
KEMUI:その後にRUMI氏の「HELL ME TIGHT」でより多くの人に知ってもらえただろうし、LIVEもHELL ME TIGHTに参加してから増えたしね。

何よりこのままラップでちゃんとやってかなきゃって思ったのがRUMI氏のHELL ME TIGHTに参加してからもしれない。

もちろん2005年の漢氏の導~みちしるべ~に参加させてもらってさらに多くの人に知ってもらえただろうし。

本当どれも印象深いし、当時のことよく覚えてるよ。


SKIT:RUMI氏や漢氏はお互いの作品で参加してますけど、お二人との関係はいつごろからですか?


KEMUI:細かい時期は思い出せないけど漢氏とは確か16.17歳、まだラップもやってなくてDJ初めて半年くらいの時かな。

その頃って深夜のテレビ番組だったりPACO(楽器屋)とかでスクラッチのビデオからテクニック覚えたりそんな時代だった。

友達伝いにタメでクラブでDJやってる「やばいやつがいる」って噂だけでそこに遊び行って、

まだラップもやってない漢氏に初めて会ってそれが始まり。1994.5年くらいかな?

R0013818

KEMUI:RUMIちゃんと会ったのはそのあとで、96年にOBORO GURUMAを結成して自分たちもライブしたいって時に

友達の友達がDJ BAKU氏で、すでにイベントうってて、渋谷のプラネットかな?

そこではじめてライブさせてもらえるって事で行って、結局はフリースタイルの時間があって出させてもらうってことだったんだけど、

そこで初めてRUMIちゃんにあったんだ。その時は挨拶とちょっとしゃべっただけだったんだよね。

そのあとかな、ナイトフライトで般若のデモが流れて、すげー!やべー!ってなって、

その頃には俺ももうラップを初めてたから。その後に新宿のキングストンでYOSHI君(現在の般若氏)も紹介してもらったりしてた。


ちなみにKEMUI氏も当時聞いていたラジオがこちら NIGHT FLIGHT 1996


SKIT:1996年にはクラブでマイク握っていたって事は、今年で15年目。

長く続けていればいろんな壁にぶち当たることもあるだろうし、

苦悩や挫折は経験するでしょうけど、何がそこまでKEMUI君を動かすのか?


KEMUI:挫折は超したよ(笑)正直きついなって思うことの方が多いよ。俺なんかがやらなくても毎年ラップがうまいやつなんていくらでも出てくるし、
レジェンドって言われる人たちはもうずっとレジェンドだし、競争率が半端じゃない。

ただでさえ音源出すのが大変だし、これで食べていくっていうのが長くやればやるほどわかってくるし、

いろいろ考えていくと辞めたくもなるんだけど、じゃあそこでもうちょっとやりたいなって思えるのは、

俺がラップすると喜んでくれる人が少なからずいるんだよね。できることならそれに応えたいし。

R0013768 R0013769

KEMUI:でもね、ただ続けるだけじゃ意味がなくて、続ける以上はかっこよくなきゃ意味ないし、出すからには、

「KEMUI出すらしいよ、聞いたけどやばいね」って言われたいし。音源だから出すからにはいいもの出さないと恥ずかしくて外に出れない。

結局は聞いてくれる人、良かったよって言ってくれる人がいるからだよ。

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SKIT:10代で知り合った人たちがシーンで活躍する。その影響っていうか早く自分も!っていう焦りとかは?


KEMUI:勿論あったよ!でもタイミングってあるからね。


SKIT:たとえばB-BOY PARKやUMBって選択肢もあったはずじゃないですか


KEMUI:いまでもRUMIちゃんとかは来年UMB出なよって言ってくれる。出たら事件だよね(笑)

昔はフリースタイルもバンバンやってたけど、でも、俺のスタンスとしてはそことは別のところでやっていきたかったんだよね。


SKIT:この15年でラップのスタイルの根本って変わらない気がするんですよ。ラップの内容も日常にあることや思いだったり感じた事をリリックにしたり。何かに影響受けてる部分ってあるんですか?


KEMUI:俺は別にハスリンな暮らししてないし、ギャングスタでもないしさ、結局自分の中で語れるリアルってなるとそういうリリックになるよね。

でも昔はスティルディギンで買った4オーバーとか超大き目のジャケット着て、ゴルゴ13がしてるような手袋してラップしてた時期もあった(笑)、

ただそういうのもある人達との出会いで大きく変わっていった。


SKIT:その影響を受けた人は?


KEMUI:DJ CELORYさんと知り合う機会があって、その流れでSOUL SCREAMさんと仲良くさせてもらって、

同じイベントでライブしたり、 TOu-KYOuのレコーディングにも立ち会わせてもらったり,TOu-KYOuはPVにもちらっと出させてもらってるんだよね。


Soul Scream - TOu-KYOu

KEMUI:SOUL SCREAMはさんぴんCAMPを見に行った帰りに電車が一緒で、

ビビりまくりながら「お疲れ様でした!」って挨拶して。そのあとまさか同じステージに立てるとか夢にも思ってもいなかった。

若かったから突っ張ってた部分もあったけど、当時の服装やリリックだったりはかなり影響を受けた。

今は交流はほとんどないけど、あの時代があってそれが今の栄養になってることは間違いない。

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OBOROは音源を期待されるもそのまま2000年頃には活動を休止。ソロマイカーになり、 2004年にはRUMI氏2005年には漢氏の作品に、
2006年にはLibra Recordから天秤録音の参加を経て、いよいよ自身のアルバムを制作する課程に入りはじめる・・・


Bluescrean


1. Reboot -intro-

2. BLUE SCREEN

3. ブルーカラーズfeat. VAL

4. 大航海時代

5. Interlude:1

6. あの頃~地下闘技場編~feat. 漢

7. HAPPY & MONEY

8. ていたらく

9. CORE 2 DUO

10. Interlude:2

11. 青信号-BLUE SIGNAL-feat. RUMI

12. for M

13. RIGHT

14. 灰色の日曜

15. Don't Sleep!!!

16. shutdown -outro-

長らく自身名義での音源を切望されていたKEMUI渾身の1stアルバム。脇を固めるは、漢(MSC)、RUMI、VAL等、最強のリリシスト!

トラックの大半をMSC等の諸作での、すばらしい仕事ぶりが話題のT.TANAKA!2007年に待望の1stアルバム「BLUE SCREEN」をリリース


SKIT:このアルバムで気になったのが、トラックをSPIRE1200氏とT.TANAKA氏のみで作ってますけど、ラッパーとしてだけではなく、

トラックメイカーとして漢氏やRUMI氏や鬼氏、RAPMANIAC氏などにも提供してますが、何か意図はあったんですか?


KEMUI:それは本当この2人が間違いなから!自分でアルバムを作ろうって時に、

自分よりもいいビート作る人が近くにいたから。自分にビート作りを教えてくれたのはT.TANAKAだし、

そのTANAKAにビート作りをある意味教えたのがSPIERE君だから、俺は弟子の弟子みたいになってるからね。

当時はあったかい感じのHIPHOPでサンプリングしている曲をよく聞いてて、それがそのままリリックにもビートにも影響されてる。


SKIT:漢氏との「あの頃~地下闘技場編~ feat.漢(MSC」では

「いきなり挨拶なしで家電にかけた即興」てフレーズもあるんですけどあれはもちろん実話ですよね(笑)

KEMUI:もちろん。いまでは怖くてできないけどね(笑)今電話して冗談で言ったら付き合ってくれると思うけど(笑)

17歳とかその位の時かな?当時はそんな事できるくらい、自分が調子乗ってた時期あったからね(笑)

今はそんなことしようとも思わないけどね。自分が落ちてときに引き上げてくれたのは漢氏やRUMI氏だから頭が上がらない。

あの2人がいて今の俺があるからね。


SKIT:ファースト出して環境は変わりました?


KEMUI:ファースト出してすぐ、聞きましたよ!とか、良かった!とか、今コンピ作ってるんで参加してくださいとか、

新たにファーストで知りました!とか、漢氏やRUMI氏のアルバムで知って買いました!って人もいてくれたし。

ただ、俺としてはあと3.4年前に出してればっていうのは正直あったよ。あとは後から聞いて、

ここをこうすればよかったとか反省点もいくつもあったね。


SKIT:そのあと1年くらい後にINNER SCIENCEと出してたけど、あれも1stの流れでそのまま?

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INFECTS / KEMUI+INNER SCIENCE


KEMUI:INNER SCIENCEは池袋BEDでOBOROで出てたイベントやって時からの知り合いで、

1st聞いたINNER SCIENCEが1stとは別の形でって。自分のことを昔から知っていてくれるからこそ、こんなビートでやりたいって話しで。

いつか一緒にやりたいとは思ってたけど、でも、俺その時普通に働いてて、

やる気持ちはあったけどリリックって言いたい事が、たまんないと爆発できないから、

そのまま半年くらいたっちゃって、その間待っててくれたんだよね。もともと3曲って聞いてたからそのあとすぐ録ったんだよね。


SKIT:正直KEMUI君らしいビートだった。


KEMUI:そうだね、INNER SCIENCEも天秤録音のDJ KEN君とのWORD OF PAINもちょっとハーコーな曲が好きだっていう人はそうだろうね。

ちなみにKEN君との曲も期限は1週間で4日で書き上げたんだよね。その時点ではKEN君とはあったこともなかったんだけど、そのあと初めて会って、今回の2ndアルバムにつながるんだよね。


MIC JACK PRODUCTIONのDJ KEN氏の話しが出てきたところで残りは次回!

4年ぶりのファーストアルバムについて語ってもらいます!乞うご期待!

2011年11月13日 11:30  | 個別ページ Tweet

SPECIAL INTERVIEW KEMUI MC 2nd ALBUM Deadliest Catch リリース!!後編

SPECIAL INTERVIEW KEMUI MC 2nd ALBUM Deadliest Catch リリース!!後編

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SKIT:MJPのDJ KEN氏の話が少し出てきたところで11月2日発売のセカンドアルバムの話しを。4年ですか・・・長かったですね(笑)


KEMUI:しょうがないね。できない時はできない、書けない時は書けないよ(笑)

自分には曲作るのって簡単じゃないし、せっかく俺はこれずっとやってきたんだ!っていうものを、簡単にはできない、妥協できないよ。


SKIT:2ndはいつから計画を?


KEMUI:ふつふつとは思いはあったけど、去年の12月かな。


SKIT:きっかけは?


KEMUI:恥ずかしい話だから伏せとく(笑)それが起爆剤になったね。もうこれ しかない!やってやるよ!ってなったね(笑)


SKIT:アルバムタイトル「デッドリスト キャッチ」はどういう意味で?


KEMUI:ディスカバリーチャンネルでそのまま「DEADLIEST CATCH」っていう番組があって、そこからとったんだけど、

一攫千金を狙うために航海にでるんだけど、まあそ れが簡単な航海じゃないんだよね。

その内容にHIPHOPを感じて、DEADLIST CATHCって直訳すると「最悪の中で手に 入れたもの」みたいな意味で、

「ぴったりじゃん!」って思ってそのままつけた。 HIPHOP界で一攫千金を狙うって意味でもドリームかなって。


SKIT:それでジャケットも海に船って言うことなんですね。 1stではグラフィックですがKEMUI君自身も写ってますが、

今回は自身が出てないですよね。ライナーもグラフィックっていうよりアート的で必要最低限の情報しか載ってないですよね。


KEMUI:COILS a.k.a.0014って中学の時からの友達で、昔から間違いないんだよね。

今回もコンセプトとイメージを伝えて、丸投げした(笑)間違いない仕事をしてくれたと、ジャケもライナーかなり気に入ってる。

Back0 Back

SKIT:プロデューサーも客演も一気に増えましたね。


KEMUI:前回も今回も距離の近い存在のアーティストと作りたかった。今回はそ の仲間が単純に増えちゃった。

今回の航海も厳しくなるだろうから、自分が船長をやるならでまずは人選、百戦錬磨のもののふじゃないと駄目だって思って。

そうなると自然とこの面子が 浮かんだんだよね。


SKIT:近い仲間というとDJ KEN氏は距離的に近くに住んでないですよね。北海道なんで。


KEMUI:KEN君は天秤録音のWORD OF PAINが知り合うきっかけなんだけど、曲を録り終えた後しばらくしてマスタリングで初めて会って、

その後ある 程度して音源がリリースした後リリパで改めて会ってライブで初共演したんだ。

なかなか会わないし会える距離じゃないけど、MJPとしても彼もやってることは 間違いないし、

自然な流れで今回のアルバムに参加してもらった感じだね。ただ、一緒にやる なら爆弾を持ってきたかった。


俺の持ってる最大の爆弾って言ったら、やっぱり漢氏、RUMI氏を召喚することかなって。

その3人で何をやるってなると、破壊と再生しかないってなって、じゃあビート どうするってなった時に、 KEN君しかいないでしょって流れで。

RUMIちゃんに相談したときも今だにWORD OF PAINはたまに聞くよって言ってく れてて、すぐにKEN君に電話したんだよ。

恐れ多いって言ってくれた(笑)けど引き受けてくれたよ。

WORD OF PAINは代表曲になるだろうし、そういうのも含めてKEN君に任せれば間違いないって思った。

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SKIT:破壊と再生のパート2っていうだけで結構プレッシャーあったでしょうね。


KEMUI:転んだら痛いけどその分プロップスも大きいだろうって。


SKIT:いろんな意味で前回よりは濃厚になってますよね。


KEMUI:自分の仕事の中では神がかったと思う。1stは超えたと思ってる。

皆間違いない仕事してくれたし、なるべくたくさん の人に聞いてもらえたらいいなと思います。


SKIT:楽曲の方でいくと、「原子力サラリーマン」や「THE LENMA」は3.11の震災後に作ろうと思ったんですか?


KEMUI:原子力サラリーマンは2月にはほぼ完成していて、そのあとに3.11があって・・・

THE LEMMAは後に書いたよ、思うことは多々あっても軽々しく言えないから、

自分なりに思うことをふしぶしにいれて、起承転結をつけてストーリーとして 作った感じです。


SKIT:アルバムタイトル曲を3曲目に持って来たり、恋愛の曲だったり前回よりアルバムとしても抑揚があって聞いてて飽きないですね。


KEMUI:ありがとうございます!よくできたと思う(笑)


SKIT:とは言っても、やはり破壊と再生パート2が一番注目されている曲だと思うんですけど


KEMUI:それは仕方が無ねえ・・・(笑)


SKIT:破壊と再生は自らのビートを提供して、ラップもしてましたけど今回はその選択はなかった?


KEMUI:ない!DJ KEN氏に頼めたらと思っていたんで。


SKIT:やっぱりKEMUI君にとっても特別な曲ですよね。


KEMUI:もちろんどの曲も全力で望んでるよ。けど今回はこの曲が最後にRECした曲で、

他の曲や作業を全部終わらせてこの曲に集中できるような体制を整えて 準備したよ。


RUMIちゃんと漢氏にその時出来上がってる曲全部渡して、こんな感じで考えて るけど、これから最後の曲だからよろしくって伝えた。

でも、漢氏が体調崩してRECの日にこれなくなって、自分とRUMIちゃんだけ先に スタジオ入って、その時点ではまだフックもなかった状態で。

当日RUMIちゃんとRECしたら彼女のリリックに喰らっちゃって。一回RECしたん だけど急遽書き直して次の日すぐ書き上げてもう一回録り直した経緯があるんだ。


SKIT:結果リリースには間に合ったわけですよね


KEMUI:もしかしたら11月2日に間に合わないんじゃないかって思った。

実は11月2日にどうしてもリリースしたくて、この日は4年前にファーストアル バムリリースした日でもあるんで。

どうなるかなって思ったけど、P-VINEの人含めて工場も期限を伸ばしてくれてね。


SKIT:ぎりぎりで最終的に漢氏のみレコーディング?


KEMUI:最終的には3人で集まって録れたよ。無事間に合った!

しかも、書き直した自分のバースは漢氏もRUMIちゃんも気に入ってくれて色ん なことが重なって結果オーライだったね。


SKIT:KEMUI君のバースはあえて言葉つめこまなかったですね。


KEMUI:しっかり狙った。バランスよくできたと思う。


SKIT:漢 feat.RUMI &KEMUI → KEMUI feat.漢 & RUMIでPART.2って事はやっぱり期待しちゃいますよね(笑)


KEMUI:いやいやー怖い(笑)

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SKIT:ちなみに前回はリリース後にヴァイナルきってましたけど今回は?


KEMUI:もちろん出したいけど、どうなるかね。

今はアルバムを作れたことに満足してるんで。でも出せたらいいなと思ってます。


SKIT:PVの方は予定は?


KEMUI:タイトル曲でPVは作ろうと思ってるけど、サテライトのPVを作った方に お願いしていて、 いろいろあってこれからになると思います。

まだ計画段階なんでどうなるかはわからないです。一応来年年明けくらいには・・・


SKIT:最後に自身でこのアルバムの聞き所を


KEMUI:1stの時も心がけたんだけど、1曲1曲全てに聞き所を。

1stは自分としては今聞くと似た感じの曲があったから、今回は気を付けた。

内容や雰囲気や、ビートやリリックや人選も。狙い通りにできたと思う。とな ると全部が聞いてほしいです。

ソロ曲だけ見ても、「蜜の味」も面白いと思うし、

格好つけてるけどどこかずっこけてるような曲を作りたくて、それが「苦は楽、楽は苦の種」だし、「運否天賦」もこれから船が出るって時にいきな りトラブルっていう雰囲気で、次の曲で本編開始って流れが面白いかなとか、

色々考えて作ったんで流れで聴いてもらえたらと思います。 あとは聞いてくれ るそれぞれに聴き所があったら嬉しいです。

1stよりいいものが出来たのは間違いないと思ってます!


11月2日に発売されたKEMUIのニューアルバム自身の作品史上最高の出来という2ndアルバム「Deadliest Catch」

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AMAZON Deadliest Catch

DISK UNION Deadliest Catch ディスクユニオンでは初回特典CDR【EXCLUSIVE BEATS pro.by KEMUI】付き


KEMUI氏の待望のセカンドアルバム!ここを見て興味を持ってくれた方は是非とも購入を!!


KEMUI info

P-VINEオフィシャル

http://soundcloud.com/kemui

MY SPACE

http://youtu.be/fNp1hnZV9mI

http://qairo.com/artist/kemui/

Twitter

KEMUI「Deadliest Catch」 2011-11-02 CD PCD-93453 ¥2,415 iTunes

漢「導-みちしるべ」 2009-04-01 DIGITAL-ONLY LIBCD-002 iTunes

V.A.「Libra Record.-天秤録音」 2009-04-01 DIGITAL-ONLY LIBCD-006-007 iTunes

KEMUI「BLUE SCREEN」 2007-11-02 CD PCD-93033 ¥2,415 iTunes

今回のアルバムにも参加しているILL EAST RECORDSが主催するイベント12月24日GHETTO 忘年会 SPECIAL at 池袋BED!!

2011年ILLEAST Recordsが作品に参加した豪華ゲストが勢揃い!:メシアtheフライ、KOJOE、KEMUIそしてAXIS!!

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ちなみに好きなスニーカーは?

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DUNKだね!昔からSBが好きです。特にこのMEDICOMのは気に入ってて2足持ってる。あとCALIFORNIAも気に入ってるよ。

Medicom01 Medicom02 Cari01 Cari02
2011年11月13日 11:15  | 個別ページ Tweet
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